クレーンゲームの攻略例:「プチエット」の重心の偏りを活かし、速攻に持ち込む (➡ 5手で攻略)

少ない手数で攻略する速攻ケースです。「SPY×FAMILY プチエットフィギュア アーニャ・フォージャー vol.2」の攻略の様子(末広がり設定)をクイックに紹介します。

※本ケースは速攻ケースのサンプルも兼ねているため無料開放しています

※速攻ケースは5手以内での攻略例を扱い、少ない手数で攻略するための台選定や攻め手のポイントを簡潔に紹介するものです。

※類似に見える設定でも、パワー・橋幅等のちょっとした違いで同様の攻め方が出来ないこともあります。あくまで攻略の一事例としてご参考ください。

攻略の流れ

今回は5手での獲得でした。攻略の流れを見ていきます。

【1手目】左アームで左側面を振ると、

横に立ちました。

【2~3手目】手前側を振りますが、

2手目で持ち上がる挙動を見せたので、3手目は持ち上げつつ少し右側に傾け、

奥に立てました。

【4手目】左アームをかけて、

横に引き倒します。

【5手目】最後は手前に転がして、

落とし切ります。

台選定のポイント

橋幅がやや狭かったが、中型の箱で大アームであることは悪くない。箱に対してアームサイズが大きいと、アームを活かして大きな動きを作りやすく、速攻戦術の幅が拡がる。また訪問エリアの店舗で厳しい設定が多く、速攻できそうな台が他になかったこともある。

攻め手のポイント

全体としては「横立て型」→「奥立て型」の流れ。「プチエットフィギュア」の重心は「上」に強めに偏る傾向があるため、重心の偏りを活かす「奥立て型」は速攻に有効。

  • 1手目で横に立ったものの、手前側が右に動いてしまったため、奥側に乗り上げる系統の戦術を意識 (「奥立て型」or「乗り上げ型」)。奥側を振ってもよいが、手前側が先に動いた都合、横の移動制限にかかりやすいので注意。
  • 2手目で手前側が持ち上がる挙動を見せたため、3手目で一気に奥側に立てる。立てるためには、持ち上げつつ景品を傾ける必要がある。両アームを同時にかけるのではなく、右アームを少し遅れて添えるようにする。
  • 4手目は手前側に倒さないように注意。程よいアームのかけ具合がポイント。
  • 重心は「上/中」でした。

より詳しく攻略方法を知りたい方は、

いかがでしょうか。この後本景品をプレイされる方は、攻略例としてご参考ください。