クレーンゲームの攻略例 [オンライン編]29 (橋渡し)：やや奥行のある正四角柱、何に気を付けるべきか？

プレシャスフィギュアシリーズもなんだか巨大化してませんか…？ 大型化すると(特に正四角柱化すると)難易度が上がりますよね。今回もほぼ正四角柱で、やや奥行があるタイプです。奥行のある面で落下口に挑むのは避けたいです。どう攻めていきましょうか。

攻略

【1手目】正面を上に向けた状態で、なるべく横にしていきます。右アームを右奥側に寄せて入れます。奥側が左に動きました。

(奥側が左に動きました)

【2～3手目】次に左アームを左手前に寄せて入れ、手前側を右に振ります。3手目で大きく右に動きました。

(手前側が大きく右に動きました)

【4手目】手前側をハメる前にもう少し横にしておきたいです。奥側に右アームを寄せて入れ、奥側を左に振ります。かなり横になりました。

(かなり横になりました)

【5手目】手前側を右に振ってハメに行きます。…が、ミス。左アームが景品の左側を押してしまい、左に倒してしまいました。

(景品を左に倒してしまいました)

【6～8手目】倒れる前にかなり横向きにしていたので、奥側はもう少しで外れそうです。手前側への乗り上げを試してみます。何度か位置を調整すると、手前側に乗り上げて、そのままバーより手前のスペースに落ちました。

(手前側に乗り上げてそのまま落としました)

総括

倒れる前にかなり横向きにしていたことがポイントです。奥行のある面がハマると苦戦する可能性があるので、正面を上に向けた状態でいかに横に向けておけるかが重要です。4手目は、うまく倒さずに横向きできたので、勝負を決める一手だったとも言えます。