攻略の基本/詳細編4 (斜め回し型(刺し))

【Step1~2】手前バーと景品の間に隙間を作る / 隙間に手前角を落とす

「斜め回し型(刺し)」では、まずは手前バーと景品の隙間が大きく作り、その隙間に手前角を落としてハメる必要があります。もしくは縦ハメの進行途中等で偶発的に大きく斜め向きにハマる等のケースがあります。この【Step1~2】については「Q&A」は省略します。一番のポイントである【Step3】からいきましょう。

(まずは斜めにハマる形を作ること)

【Step3】奥の角にアームをかけて回す (刺して回す)

斜め向きにハマったらいよいよ回していきます。回す時は、角にアームをかけて回す方法とフタの隙間にアームを刺して回す方法があります。そんな時以下の状況になったら…

Q.「アームがかからない」(かけて回す場合)

可能性① ➡ 景品が傾き過ぎている?

景品がハマっている角度が急過ぎると、本体と景品の干渉が少なくなるため、アームが滑って奥側に抜けることが多くなります。こんな時は、あまり寄せ過ぎずにアームを落としてみると良いです。本体と景品が干渉して止まり易くなります。

(寄せると滑って奥に抜ける時は…)

(寄せ過ぎずにかけてみると…)

(うまく回せる時がある)

可能性② ➡ 景品が回り過ぎている?

景品が既に回り過ぎている場合も、アームをかける隙間が少なくなるため、アームが滑って奥側に抜けることがあります。こんな時は外側の角を攻めてみると良いです。景品が回っている時は、外側の角はアームをかけやすいはずです。

(滑って奥に抜ける時は…)

(外側の角を狙ってみると…)

(うまく回せる時がある)

(寄せなければ抜けにくくはなるが、角にかける力が弱くなるので…)

(やはり外側の角を狙った方が…)

(うまく回せることがある)

可能性③ ➡ アームがすぐ止まる設定ではないか?

アームが景品に当たると滑らずに止まってしまう設定の場合、滑らせながら角にかけることが難しくなります。こんな時は、滑らせながらアームをかけることが出来ないため、よりピンポイントにアームを落とすことを意識する必要があります。

(滑る途中で止まってしまう設定では…)

(ピンポイントで角にアームをかけて…)

(うまく回す必要があります)