ハイレベル攻略 ~速攻戦術集の補足トピック「完璧にかけたはずなのに…なぜ一撃獲得できないのか」

クレーンゲームのハイレベルな攻略である「速攻」のポイントを紹介します。速攻とは5手以内での攻略を指し、本サイトがフラグシップとして掲げる攻略の究極形です。本ページでは「速攻戦術集」についての補足トピックを紹介します。ベースとなる説明は戦術集本編で行っていますので、それを補完するコンテンツとして御覧ください。

本トピックでは「縦ハメ系速攻 (特にかけ回し型)」の補足として、一撃で回して落としきるコツを扱います。せっかく斜めにハマってチャンスなのに、回し方が中途半端になることありませんか。一撃で回しきれないことにはやはり理由があります。本コンテンツを読むことで、一撃獲得できない理由を理解することが出来、「かけ回し型」の一撃獲得の成功率を高めることが出来ます。是非ご覧ください。

※本コンテンツは「速攻戦術集」と同じ有料購読プランでご覧頂けます。

一撃で落としやすい状況

ケース: 小型の箱×中アーム

まずは一撃獲得しやすい組合せをおさらいします。

しっかり奥の角にアームをかけて、

落とし切ります。これが基本です。

少し長さがある箱ですが、これくらいなら上のケースと同じように、

奥の角にアームかけ、回し切れます。

この組み合わせで悩む人は少ないのではないでしょうか。問題はハコの大きさが中型(15×20×10cm程度)になってからです。それでは落としにくい状況とその対策を見ていきます。

一撃で落としにくい状況

ケース: 中型の箱×大アーム (典型的失敗)

ハマり方は理想的で、アームも大きいので一見有利な状況に見えますが、

これを一撃で落としきるのが難しいです。

その場でキレイに回っているように見えますが、それだけではダメです。中型以上の箱は大きいので、どんなにキレイに回っても「普通の回転」では落としにくいのです。

それでは中型サイズを落とし切るケースを見ます。「普通ではない回転」とは何なのか、落としきれないケースとの差に注目してください。

一撃で落としにくい…はずなのに落とせる

ケース1: 中型の箱×大アーム

一見すると、上記ケースと全く同じような状況です。

少し工夫することで、落としきることができます。

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