クレーンゲームの景品の開封例66：名探偵コナン プレミアムフィギュア“赤井秀一”

最近は大手ゲームセンターでもなかなか見つけられない景品がありませんか？ コロナの影響もあって、発注を抑制している店舗が多いのだと想像します (おそらくですが)。この景品も店舗では見つけられず、オンラインで獲得しました。梱包内容を見てみましょう。

開封

…見ての通りですが、この景品の厚紙は「三角形」でした。以前に紹介したケースでもありましたよね。狙いはなんでしょうか。やはり重心を「上」に固定させったかったとかでしょうか。

裏面から厚紙の中を見てみましょう。頭部を上向きにして各パーツが配置されています。重心は見た目の通り「上」です。身体がある方に左右偏っていそうですが、箱全体が細いせいか実際には左右の偏りはあまりありませんでした。

この「三角形」形式の狙いですが、やはり重心を「上」に固定させプレイを難しくする意図があったのでしょうか。それともコスト削減・環境対策でしょうか (ブリスターパック形式に比べた場合に)。引き続き動向を注視していきたいと思います。ご参考ください。

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