クレーンゲームの景品の開封例125:ドラゴンボールZ SOLID EDGE WORKS-THE出陣-1 /超サイヤ人孫悟空

獲得ケースでも紹介しましたが、この景品の本体サイズは23cmです。対して箱の縦サイズは18cmなので、箱の中でパーツは分離していることが想像できます。果たしてどのような梱包内容になっているのか、実際に確認していきましょう。

開封

本景品は、厚紙仕切り形式(上下非固定式)です。正面から見ると分かりにくいですが、表面に寄せてあります。

裏面側から中を見てみましょう。やはり胴体側と足側でパーツは分離されています。足と胴体が並ぶように配置され、上方向に積み上げるようにはなっていません。直立する姿勢だと積み上げずに並べることが多いですね。

本体サイズが大きく、パーツを並べても重たい頭部が中央付近に来るため重心は「中」でした。また見た目通り、左右重心に偏りが結構あります。「左」側(写真は裏面から見ているため右側)の足の方が重いです。足側だけ箱の上側までパーツがあることも特徴です。このようなアンバランスな中身からプレイでもすぐに転がりました。

(これくらい本体が大きいと箱サイズとの差は明らか)

いかがでしたでしょうか。箱サイズよりも本体サイズが大きいと分離されること、今回のように直立していると分離されたパーツは並べて配置されることが分かります。ご参考頂ければと思います。

景品名ドラゴンボールZ SOLID EDGE WORKS-THE出陣-1 /超サイヤ人孫悟空
梱包形式厚紙仕切り形式 (上下非固定式)
重心中/表
登場年月2021/5
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