クレーンゲームの攻略例「厚みがあるハコでも、ここから「一閃」」

5手以内でクレーンゲームを攻略する速攻ケースです。今回は厚みがある形状の箱について、橋渡しでの速攻を扱います。

厚みのある箱は難易度高いです。個人的には、末広がりの方が戦いやすくて安心です。ただ、どうしても末広がりで良い設定がない等、橋渡しで戦わざるを得ない時があります。その場合は戦術の選択肢が限られ、はっきり言ってフィニッシュのやり方を知らないと獲り切れません。

今回のケースを見ると、橋渡しで厚みのあるハコでも安定してフィニッシュできるようになります。過去にも紹介していますのでおさらいとなりますが、厚みのある箱が苦手という方は是非ご参考ください。

※戦術論の完成度が上がりつつあることに伴い、速攻ケースの掲載頻度は減らしており、現在は月1~2回程度としています。

攻略の流れ

まずは各ケースの攻略の流れを見ていきます。成功のポイントについての総括は最後に行います。

ケース:『ゴジラ-1.0』 怪獣咆哮撃 ゴジラ(2023) ver.2 ➡5手獲得

厚みがあるといってもいくつかの箱の形状があります。まずは全体的に大きな形状の箱を見ていきます。ここまで大きいとパワーは入っているケースが多いです。

早速、手前側を振って2手で手前向けにハメた状態を作ります。やはりパワーは一定あります。

(以降の攻略の流れは有料購読パートになります)