クレーンゲームの攻略例 [速報]:鬼滅の刃 Q posket-鬼舞辻無惨- (➡ 10手で攻略)

2月第4週登場分の攻略速報です。「鬼滅の刃 Q posket-鬼舞辻無惨-」の攻略の様子(橋渡し設定)をクイックに紹介します。

※速報ケースでは速報性を重視しているため、詳細な解説は省略していますのでご了承ください。

※類似に見える設定でも、パワー・橋幅等のちょっとした違いで同様の攻め方が出来ないこともあります。あくまで攻略の一事例としてご参考ください。

攻略

今回は10手での獲得でした。攻略の流れを見ていきます。

【1手目】左アームを左奥側に寄せて入れると、

奥側が少し右に動きました。

【2手目】次に右奥側を振ると、

かなり大きく動いて横向きになりました。

【3~4手目】このまま横向きにしていきますが、

振る途中で倒れてしまいます。

【5手目】左奥角を本体で押しつつ振って、

ならしてから、

【6~10手目】後は奥側にアームを通していき、かなり粘られますが、

なんとか落とし切ります。

総括 (簡略版)

全体としては「横ハメ + 残存角外し型」の流れ。重心が「動く」ため景品が暴れ気味で少し難しい展開。横向きにしてからも粘られた。初期位置から縦ハメし直した方が早く攻略できたかもしれない。

  • 2手目は予想外に大きく動いたことで縦ハメは断念。後々考えれば、1手目で重心が手前側に移動したためと考えられる。
  • 4手目で倒れたことで、5手目は嫌なハマり方への対処法。左奥角がバーより下に落ちていれば奥側にアームを通せばよいが、今回のように落ちていない場合は、バーをまたいで景品を振りつつ本体で押す方法がある。
  • 5手目以降は粘られた。重心が「動く」場合、中で景品が動くことでアームパワー以上に大きな動きが出ることがある。これによってアームパワーを勘違いし易い。今回も2手目で大きく動いたが決してパワーは強くはなかった。
  • 重心は「動く/中」でした。過去の傾向から見ると珍しい重心だったこともあり、見極めが難しかった (過去の重心傾向は「重心予測」を参考)。

より詳しく攻略方法を知りたい方は、

いかがでしょうか。この後プレイされる方は、攻略例としてご参考ください。