クレーンゲームの攻略例406 (橋渡し)：段違い橋渡し設定は難しい、基本どおりに攻めたいがどうなるか？

久しぶりに段違い橋渡しです。普通の橋渡しに比べると攻略は少し難しいです。基本的な攻略の考え方は以前にも紹介したと思うので、おさらいしていこうと思います。果たして今回はうまく獲得できるでしょうか。

攻略

1. Bカラー

【1手目】左アームを左側面に寄せて入れます。景品が右を向いて横に立ちました。

(右を向いて横に立ちました)

【2～6手目】奥側を右方向に振っていきます。右アームが厚くかかってしまうと、右方向に動きません。かといって、右側の景品に右アームが当たってしまうのもマズイです。ここは細心のコントロールで振っていく必要があります。6手目で奥側を振る勢いで、手前バーに向けて景品が倒れました。

(奥側を右方向に振っていき…)

(手前バーに向けて景品を倒しました)

【7～8手目】まずは右アームを奥側に通して景品を縦方向に傾けていきます。

(奥側にアームを通して…)

(縦方向に傾けました)

【9～10手目】縦方向になってきたら、後は縦ハメの要領でOKです。手前側を交互左右に振っていくと、奥側が外れて落ちました。

(手前側を交互左右に振って…)

(落とし切ります)

2. Aカラー

※Aカラーも同様の戦術で7手で獲得しました。

総括

段違い橋渡し設定における「横立て維持型」の基本どおりの流れでした。両サイドに景品がある状態だと、奥側を振っていくのに繊細なコントロールが必要になるので難しいです。この難所さえ抜ければ後はいけるはずなので、うまく乗り切りたいところです。ご参考ください。