クレーンゲームの攻略例402 (橋渡し)：縦ハメ途中で奥側が動き過ぎた…こんな時どうするべきか？

今回は標準的な縦ハメのケースです。難しい設定ではないですが、フィニッシュで少しだけ工夫が必要だったので、その辺りに注目して頂ければと思います。それでは早速見ていきましょう。

攻略

【1手目】左奥側に左アームを寄せて入れます。奥側が右に動きました。動きは良いですね。

(奥側が右に動きました)

【2～3手目】続けて奥側を交互左右に振っていきます。動きはかなり良く、パワーは普通にありそうです。3手目で手前側がハマりました。奥側の動き方やハマる時の勢い等から、重心は「下」で間違いなさそうです。

(手前側がハマりました)

【4～5手目】このまま縦ハメでいきます。奥側を振っていきますが、5手目で左に振る勢いで、左に大きく動いてしまいました。パワーがある時は寄せ過ぎに注意ですが、少し寄せ過ぎたようです。手前側に大きく隙間が出来ています。

(右アームを寄せ過ぎて、左に大きく動かしてしまいます)

【6手目】手前側に隙間がありますが、「乗り上げ型」に切り替える程ではなさそう…かといって左奥側を振っても振り切れない気もします。そして、左アームを左手前角に通して隙間を小さくするのも、手数使うので出来れば避けたい。こんな時は、右奥角に左アームをかけます。左アームを閉じる勢いで景品の右側を沈めつつ、そのまま一気に落としました。

(左アームを角にかけて、景品を沈めながら落とします)

総括

6手目のアームの使い方がポイントです。6手目のアームの使い方だと景品をひねるような動きは期待できませんが、滑り止めと景品の接地部分をずらすような動きが可能です。今回のように手前側に中途半端に隙間が出来た時は、一気にフィニッシュできることもあります。ご参考頂ければｔお思います。

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