クレーンゲームの攻略例370 (橋渡し):9人登場する「ラブライブ」シリーズ、重心に変化はあるかどうか?

「ラブライブ(虹ヶ咲)」のフィギュアシリーズです。最初に登場した上原歩夢の重心は「上」でした。問題は9人登場する中で重心に変化を加えてくるかどうかです。今回は2種類目ですが、果たしてどうなるでしょうか。

攻略

【1手目】初期位置では足側を奥にして置かれています。まずは左アームを左奥側に寄せて入れます。奥側が少し右に動きました。動きは悪くないですが、まだ重心は分かりません。

(奥側が少し右に動きました)

【2~6手目】手前側を左に振っていきます。こちらも動きますが、徐々に動きが悪くなります。最初は結構動いたので、重心は奥側かとも思いましたが、これは分からなくなりました。どちらも決め手に欠ける感じです。

(手前側を攻めるも、途中から動きが悪化…)

【7~9手目】改めて奥側を右に振っていきます。…が、今度はこちらも動きが悪いです。9手目で右を向いて景品が転がりました。今さらですがアームがかなり弱いですね。アームが弱いが故に、どちらも動きが微妙で重心が良く分からないです。

(奥側を右に振ると…)

(右を向いて倒れました)

【10~12手目】ここまで来たら、重心は一旦どっちでも良いです。まずは左奥側の隙間に左アームを入れ、景品を右方向に払っていきます。景品が横ハメ状態になってきました。

(奥側を払って横ハメにしていきます)

【13~18手目】最後は残った左手前角を外します。粘られますが、左アームを左手前角に通していくと、18手目でようやく手前角が外れて落ちました。かなり手数かかりましたね(重心は「上」でした)。

総括

18手はちょっとかかり過ぎですね、重心以前にアームパワーがかなり弱かったです。重心判断に気を取られて、アームパワー不足のままにダラダラとプレイしてしまいました。結果からすると、重心手前側だったので普通に縦ハメできたとは思いますが、それでもこのパワーだと10手は超えていたように思います。ちょっと見極めが甘くて反省の多いケースです。

景品名ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 優木 せつ菜 フィギュア
設定橋渡し
登場後日数1日目 (初日)
攻め型横ハメ + 残存角外し型
獲得手数18手
重心上/裏