クレーンゲームの攻略例254 (橋渡し)：カラー毎に重心が違う可能性もあるが、今回はどっちだろう？

鬼滅の刃の「Qposket」をプレイされた方いますか？ 炭治郎の時は、カラー毎に上下の重心が異なっていました。人気景品でたまに見られるケースで、油断できないです。今回はどうなるでしょうか。

攻略

1. Bカラー

【1手目】左アームを左奥側に寄せて入れます。奥側が少し右に動きました。この動きからは、重心は「下」のような気がしますが、まだ分かりません。

(奥側が少し右に動きました)

【2手目】右アームを右奥側に寄せて入れ、奥側を左に振ります。手前側がハマりました。やはり重心は「下」だと思われます。

(手前側がハマりました)

【3～8手目】奥側を交互左右に振っていきます。左アームがやや弱めに設定されているのか、左アーム側の動きが悪いです (結果として重心の左右の偏りはなかったので、おそらくですが…)。手前側を持ち上げる動きも加えながら8手目で落としました (重心は「下」でした)。

(奥側を交互左右に振っていきます)

2. Aカラー

Bカラーの重心が「下」だったため、Aカラーが重心「上」である可能性に注意したいです。

【1手目】左アームを左奥側に寄せて入れます。奥側が大きく右に動きました。 右アームの下降停止の影響もあったと思いますが、動きがいいので重心が「下」の可能性が高そうです。

(奥側が大きく右に動きました)

【2～6手目】このまま奥側を右に振っていきます。6手目で奥側がハマりました。

(奥側を右に振っていきます)

【7～9手目】残っている右奥側を外します。右アームを右奥側に通していくと、9手目で奥側が外れて落ちました。

(右奥側に右アームを通していきます)

総括

カラー毎に重心が異なるリスクに注意しましたが、結果としては上下重心は両カラーとも「下」でした。特に初手～2・3手目までの挙動が重要で、そこまでに見極めが出来ないと結構厳しくなります。皆さまは重心をうまく当てれたでしょうか。