クレーンゲームの攻略例236 (橋渡し)：小さい箱でアームは弱め…繊細な狙いが生命線ではないか？

このタイプの小型の箱の場合、どの設定でプレイしますか？ ペラ輪や山積もよく見ますが、個人的には橋渡しが好きですね。戦術や操作の精度次第では少ない手数で獲り易いのが魅力です。今回はどうなるでしょうか。

攻略

1. Aカラー

【1～4手目】景品の奥側(バー付近)を左右交互に振っていきます。アームが弱めなのでなるべく下降停止させて、振っていきます。4手目で手前側がハマりました。

(下降停止を使いつつ、奥側を振っていくと…)

(手前側がハマりました)

【5～8手目】小型の箱でも縦ハメは有効です。手前側の両角が接地していますが、変に滑り止めに食い込まない限りは動かせる場合が多いです。奥側にアームをギリギリに寄せて振っていきます。8手目で奥側を振る勢いで落としました。

(奥側を交互に振っていきます)

2. Cカラー

【1～5手目】景品の奥側(バー付近)を左右交互に振っていきます。やはりアームが弱めなのでなるべく下降停止させて、振っていきます。バーの奥側に景品が出てきたら、そこを狙った方が動きは良いです。5手目で右奥側に右アームを寄せて入れると、奥側が大きく左に動きました。

(下降停止を使いつつ振っていくと…)

(奥側が大きく左に動きました)

【6手目】横になり過ぎたので、縦ハメは断念。このまま奥側を左に振ります。奥側を左に振る勢いで、景品が左を向いて倒れました。

(景品が左を向いて倒れました)

【7手目】小型の箱には「角払い型」も有効です。奥側の隙間に右アームを入れて、左方向に払います。払う勢いでそのまま景品が落ちました。

(奥側を右アームで払って落とします)

3. Bカラー

※Bカラーも「角払い型」で、8手で獲りました。

総括

バーの前後をギリギリ狙う等の繊細なコントロールがカギです。特に今回のようにアームが弱い時は、下降停止しつつバー付近のギリギリを狙う等できないとうまく動かないケースがあります。このあたりはたくさん練習して操作の精度を高めるしかないです。ご参考ください。