クレーンゲームの攻略例232 (橋渡し)：正四角柱でいきなり縦にハマった…ここからどう戦うべきか？

正四角柱の橋渡しだと、横ハメが王道ですよね(重心の偏りが明確なら縦ハメも有効)。ただ、意図せずいきなり縦にハマってしまうこともあります。今回はそんなケースです。

攻略

1. Bカラー

【1～2手目】左アームを奥側に寄せて入れます。奥側を右に振る勢いで、景品がクルっと左を向いて倒れ、手前側がハマりました。次に奥側を左に振ると手前側がハマりつつ景品側面が左方向に少し回った状態になりました。

(左を向いて倒れ、いきなり手前がハマりました)

(側面が左方向に少し回転しました)

【3～5手目】「斜め回し型 (刺し)」を狙ってみます。右アームで奥側の角を払いたいですが、動きません。何度か試すもダメです。2手目で少し回ったのでいけると思ったんですが…。景品が立ってアームのかかりが悪くなったので、もう動かないようです。

(奥側の角を払いたいですが、動かず…)

【6手目】左奥側に左アームをかけて、景品を右側に倒します。

(景品を右側に倒した状態)

【7手目】手前に隙間があるので、「乗り上げ型」でいきます。手前角を両アームで持ち上げ、奥のバーに乗り上げます。

(奥のバーに乗り上げた状態)

【8手目】後は手前に転がすだけ。両アームで景品の奥側を持ち上げ、手前に転がして落としました。

2. Aカラー

※Aカラーも横ハメ途中から「乗り上げ型」になり、6手で獲りました。

総括

正四角柱で縦にハマったら、そのまま縦ハメ等を狙いつつ、ダメなら固執せずに横に倒すのが無難です。正四角柱は景品が立ってくるとアームのかかりが悪くなります。縦ハメの進行が途中で止まることも多いので、無理は禁物です。ご参考ください。