クレーンゲームの攻略例223 (橋渡し)：斜め向きにハマったら、短期決戦のチャンス！

開封ケースでも紹介していますが、「Fluffy Puffy」は箱の大きさに対して景品が小さめですよね。よって、梱包は「上下固定式」になることが多いです。どう攻めるべきでしょうか。

攻略

1. ロッツォ

【1手目】左奥側に左アームを寄せて入れます。奥側が少し右に動きました。

(奥側が少し右に動きました)

【2手目】右アームを右奥側に寄せて入れます。奥側を左に振る勢いで手前側がバーから外れると、クルっと右を向いて斜めにハマりました。

(クルっと右を向いてハマりました)

【3手目】この形になったら「斜め回し型(刺し)」を狙ってみたいです。左アームを右奥角にかけると、アームを閉じる勢いで、景品がクルっと正面を向きました。

(左アームを右奥角にかけると…)

(景品がクルっと正面を向きました)

【4手目】手前側はもう外れそうです。最後は奥側を振って落としました。

2. バターカップ

ロッツォの重心は「動く」でした。重心が同じなら似たような展開になると思いますが、どうなるでしょうか。

【1手目】左奥側に左アームを寄せて入れます。奥側が大きく右に動きました。重心が手前側に寄っていそうですね。

(奥側が大きく右に動きました)

【2～3手目】大きく動いたので少し迷いますが、ここは倒れてもいいので奥側を左に振ります。奥側を左に振ると、そのまま景品が左を向いて斜めにハマりました。今回も「斜め回し型(刺し)」 でいけそうです。右アームを左奥角にかけ、クルっと正面を向く勢いで落としました。

(右アームを左奥角にかけ、回して落とします)

総括

序盤で斜めにハマったら、「斜め回し型(刺し)」で短期決戦を狙いたいです。重心の偏りが強かったり、「動く」等場合は、斜めにハマり易いです。こんな時は、しっかり回して獲っていきましょう！