クレーンゲームの攻略例208 (橋渡し)：カラー毎に造形が異なる…何に気をつけるべきか？

カラー毎に造形をしっかり分けている景品っていいですよね。…が、プレイ上は少し厄介になることがあります。今回はそんなケースです。

攻略

1. Bカラー

【1手目】左アームを左奥側に寄せて入れます。奥側が大きく右に動きました。

(奥側が大きく右に動きました)

【2手目】続けて奥側を右に振ると、手前の台とバーの隙間に景品がハマりました。

(手前の台とバーの隙間にハマりました)

【3～6手目】真横にしたいので、上側に出ている角にアームをかけてまずは景品をならします。真横になったので6手目で奥側に転がしますが、僅かに奥側が残ります。隙間が狭くて片アームしか入らず、奥に真っすぐには転がりませんでした。

(景品を奥側に転がしますが…)

(奥側が少し残ってしまいました)

【7～9手目】奥側にアームを通します。奥側のハマりが徐々に深くなり、9手目で落ちました。

(奥側にアームを通します)

2. Aカラー

明らかにBカラーより重そう…。嫌な予感がしますが、やってみましょう。

【1手目】右アームを右側面に寄せて入れると、景品が左を向いて横に立ちました。

(景品が左を向いて横に立ちました)

【2～12手目】続けて奥側を左に振っていきます。…が重いです、ほとんど動きません。予想通りですが、これはヤバいです。少しづつ少しづつ地道に動かすしかないです。12手目でようやく左奥側の角が落下口に出て来ました。

(奥側を左に振っていきますが、重いです…)

【13～15手目】奥側の角が落下口に出てきたら動きは良くなります。続けて奥側を左側に振っていくと、15手目で手前向きに倒れて、奥側がハマりました。

(続けて奥側を左に振っていくと…)

(手前に倒れて奥側がハマりました)

【16～19手目】奥側を両アームで持ち上げつつ手前にずらしていきます。…がやはり重いです。僅かしか持ち上りません。19手目でようやく奥側が外れて落ちました。

(奥側を持ち上げて手前にずらしていきます)

総括

本来なら、Aカラーはここでプレイすべきではないです。同じ台でやるには重量差があり過ぎです。Bカラーでも9手かかるので、Aカラーはそれよりもかなりかかるのは目に見えていました。こんな時は、近隣の別店舗で景品を探しましょう。反面教師としてご参考ください。