クレーンゲームの攻略例149 (ペラ輪):アームが弱く、滑り止めも広い…どうやって手前に引き出すべきか?

ペラ輪の坂道…得意な方っていますか? 個人的には苦手というか、好きではないです。滑り止めの強さに影響される部分も大きく、獲得までの手数が読みにくいところが理由です。ただ、この「ひっかけフィギュア」シリーズは橋渡しも結構しんどいです。なので今回はペラ輪を選びましたが、どうなるでしょうか。

攻略
1. 竈門炭治郎

【1~2手目】左アームを輪の左外側に入れます。景品が右下方向に少し動きました。

(景品が右下方向に少し動きました )

【3~5手目】右アームを輪の中に入れ、景品を左下方向に振っていきます。5手目で滑り止めに乗りました。

(景品を左下方向に振っていきます )

【6手目】滑り止めが落下口付近に広めにあるので、ここからが勝負。後方の角を両アームで挟んで、絞り出してみますがほとんど動かず。この手はダメですね。

(後方を両アームで絞り出すような手は動かず)

【7~12手目】…であれば手前を攻めるしかないです。右アームで左下方向に引き出しつつ、角度がついてきて45度くらいになったら左アームで右下方向に振ります。アームパワーも弱めなので動きは鈍いです。右手前角が落下口に出てくるまで辛抱です。

(左下方向に引き出しつつ…)

(角度がついてきたら、右下方向に振ります)

【13~17手目】右手前角が落下口に僅かに出てきたので、押しを狙います。右手前角(上部)を押しますが…が、動かず。押す位置が悪かったせいもありますが、もう少し手前に引き出した方がいいです。左アームで手前に引き出す⇒押すを繰り返すと、17手目の押しでようやく落ちました。

(右手前角(上部)を押します)

2. 我妻善逸

【1~2手目】右アームを輪の中に入れ、景品を左下方向に振っていきます。

(景品を左下方向に振っていきます)

【3~7手目】滑り止めに乗りました。炭治郎のケースと同様、右アームで左下方向に引き出しつつ、角度45度くらいになったら左アームで右下方向に振ります。右手前角が落下口に出てくるまで辛抱です。

(左下方向に動かしつつ、角度がついたら右下方向に振るを繰り返すと…)

(右手前角が落下口に出て来ました)

【8~11手目】右手前角(上部)を押します。何度か押すと手前にずれてきて、11手目で落ちました。

(右手前角(上部)を押します)

※もう1種類はこの設定ではやりませんでした

総括

いかに手数を抑制できるかの戦いです。今回のケースの攻め方なら詰むことはなく着実に進行します。…が、アームは弱めで滑り止めも広いので、ミスを含めると一定の手数がかかってしまいます。善逸くらいの手数でいければまだいいですが、安定して10手以内となると結構厳しい気もします。なんかいい攻め方ないですかね。

景品名鬼滅の刃 ひっかけフィギュア
設定ペラ輪
登場後日数3日目
攻め型(特段の型は用いず)
獲得手数平均14手 (17手/11手)
重心上/-