クレーンゲームの攻略例136 (ペラ輪)：輪の中だけでは非効率、どう攻め切るべきか？

皆さま、WCFはどの設定でプレイしていますか？ 個人的には設定タイプでの好き嫌いはあまりないですが、人気タイトルだと激辛設定があるので、そういうのは勘弁して欲しいです…。今回はペラ輪のクリアケースです。序盤はペラ輪の中、後半はケースを直接動かすやり方でいきます(設定や状況にもよりますが、直接動かした方が動きは良くなりがち)。

攻略

1. 緑谷出久

【1～2手目】景品 (ケース) が縦向きの状態だと、ケース自体には効果的にアームを入れる場所がありません。まずは左アームを輪の中に入れて、景品を右に動かしていきます。2手目でかなり横を向いてきました。

(かなり横を向いてきました)

【3～5手目】滑り止めに乗ったので、ここからペラ輪だと動きが悪くなりがちです。ケースの後方を直接両アームでつまんで前に絞り出すようにします。何度か繰り返すと落ちました。

(ケースの後方を両アームで絞り出します)

2. 切島鋭児郎

【1～4手目】右アームを輪の中に入れて、景品を左に動かしていきます。滑り止めに乗ると動きが悪くなります。

(景品を左に動かしていきます)

【5～7手目】ケースの後方を両アームで直接つまんで前に絞り出すようにします。落下口に少し近づきますが、なかなか前に出て来ません。

(ケースの後方を両アームで絞り出します)

【8～9手目】後方がダメなら手前を攻めてみます。アームをケースの手前側の尖った部分にひっかけて、手前に引き出します。9手目で手前に引き出す勢いで、落下口に転がりました。

(ケースの手前側の尖った部分をひっかけます)

※他2種類も同様の方法で獲りました(残り2種類は完売でプレイできず)。

総括

序盤はペラ輪の中、後半はクリアケースを直接動かす方針で無難にいけました。唯一の難所が落下口付近の滑り止めです。切島鋭児郎のケースのように、滑り止めで動きが止まったら、後方を絞り出すだけでなく前方を引き出す等、色々試してみたいところです。ご参考ください。