クレーンゲームの攻略例53 (ペラ輪)：辛口設定を避けたらペラ輪に辿り着いた…戦術の選択肢はあるのか？

Qposketって橋渡しでやりたくないですか？ サイズ的には縦でも横でも攻めやすいですし。色々な攻め手を楽しめると思います。…が、登場初日で近隣の他店舗の橋渡しが辛口過ぎたので、ペラ輪に辿り着きました。押しが使えればベストなんですが、どこまで戦術の幅が許されるか試してみます。

攻略

【1手目】輪の右外側の窪みを右アームで狙います。景品を左に振りました。動きは悪くないです。

(少し左に動きました)

【2～4手目】ここからが問題です。この設定はひたすら左に動かすと、そのうち動かなくなります。前に出すための選択肢は押しか左アームですが。まずは押してみますが…ダメですね、動きません。では左アームの移動制限を見てみますが…こちらはいけますね！ 左アームで輪の左外側の窪みを狙いますが、動かせそうです。右に振って景品を前に出します。

(右に振って景品を前に引き出します)

【5～11手目】それでは集中してアームを入れていきます。輪の外側の窪みを交互に狙い、景品を前に引き出していきます。景品が斜めになり過ぎたら、輪の外側を狙いにくくなるので、輪の中に入れたりもします。結果としては、途中アームの寄せ方が甘い等のミスが何度かあり、残念ながら11手になってしまいました (勝負弱い…)。

(景品が落下口に出てきた状態。このまま手前に引き出し落とします)

総括

前に出せる戦術の幅の存在がポイントです。この種のペラ輪は、ひたすら片側に動かすとかなり厳しくなるので、前に出すのに有効な手段がなければ撤退となります。今回は左アームが使えたので、続行を決断しました。でもなぜか、左側の台に置いてあった別カラーの方はこのやり方が移動制限でできないんですよね。よって別カラーはやりませんでした(設定ミスとかですかね…？) 。