クレーンゲームの攻略例348 (橋渡し)：橋幅はあるがアームパワーは弱い…こんな時は何が起きるのか？

今回は橋幅がある分、アームパワーは弱めの設定です。このようなケースは以前にも何度か紹介していますよね。それではおさらいといきましょう。

攻略

【1手目】左アームを左奥側に寄せて入れます。奥側が僅かに右に動きました。やはりというか重心は「上」(奥側)ですね。

(奥側が僅かに右に動きました)

【2～8手目】次に右手前側に右アームを寄せて入れます。手前側が僅かながら左に動きます。非重心側でもこの動きですか…アームはかなり弱いですね。少しづつですが動くので続行します。

(手前側を地道に左に振っていきます)

【9手目】続けて手前側を左に振ろうとしますが、途中でクルっと景品が時計回りに回転して奥側がハマりました。橋幅があってパワーが弱い時は横ハメする前に転がることが多いです。気を付けても避けれないことが多いので、ある程度予想された展開ではあります。ここからが後半戦の始まりといったところです。

(手前側を左に振る途中で…)

(クルっと右回転しました)

【10手目】手前角に右アームをかけます…が景品は回らず、左方向に倒れただけ。ここで回って欲しかったですが、パワー弱いと回すことも出来ないですね。

(アームをかけるも左に倒れるだけ…)

【11～12手目】左奥側の隙間に左アームを入れて、奥側を右方向に払います。景品が横向きになって、左側の角が橋の間に出てきました

(奥側を右方向に払っていくと…)

(手前の左側が橋の間に出て来ました)

【13～14手目】ここまで来れば後は左手前角を外すだけ。左アームを通すと、14手目で落としました。

(左アームを通して落とします)

総括

攻略の方向性としては悪くないと思いますが、転がることもあって手数の省略余地がほとんどなく、我慢の展開になってしまいました。もう少し精度上げたとしても10手超えた気はしますし、正直もっと良い台探せば良かったと思います。2～3手目の動きを見て撤退判断もアリでしたね。店舗を回るのを面倒に思ってしまう時は、どうも失敗しやすいです。