クレーンゲームの攻略例237 (剣山)：箱の形状を見る限り、「横立て型」でいけるのではないか？

剣山で横に立てたいなら、まずは箱の形状が「立ちそうな形」であることが大前提になります。今回は箱の厚みも厚すぎず・薄すぎずでいい感じではないでしょうか。

攻略

【1手目】左アームを左側面ギリギリに寄せて入れます。景品が右を向いて立ちました。

(左アームを左側面にギリギリに寄せて入れ…)

(景品を横に立たせます)

【2～4手目】手前側を振ると景品を倒してしまうリスクがあります。左アームを左奥側に寄せて入れ、奥側を右に振っていきます。右側の移動制限が気掛かりでしたが、ギリギリ大丈夫みたいです。4手目でかなり横を向いてきました。

(奥側を右に振っていきます)

【5手目】左手前角(上部)を押します。景品が手前に倒れました。

(景品を押しながら手前に倒します)

【6手目】後は手前に転がすだけです。景品の奥側を両アームで持ち上げ、手前に転がして落としました。

総括

特段の難所もない無難な「横立て型」でした。箱の形状としても立ちやすかったと思います。今回は無難に攻略できましたが、もちろん設定によっては横に立たないようにパワーが絞ってあります。アームが小さい・重心の偏りが極端等から、立ってから詰むように罠が仕掛けられていることもあります。このような罠には十分に注意したいところです。