クレーンゲームの攻略例39 (橋渡し)：WCF戦再び、前回は乗り上げ封じられ苦戦したが今回はどうか？

WCFって小型サイズですが、人気だし決して簡単ではないですよね。前回のWCFでは、乗り上げからの落下が封じられ、苦戦しました。同じように戦術の幅が限定される設定なら、撤退です。果たして今回はどうでしょうか。

攻略

1.死柄木弔

【1手目】乗り上げて落とすことを目指します。景品の左奥に左アームを寄せて入れ、奥側を右に動かします。(※手前のトゥワイスを初めに狙いましたが、すぐに変な転がり方をして移動制限で戦えなくなったので一旦断念。後で再戦)

(奥側を少し右に動かしました)

【2～3手目】今度は手前側に右アームを寄せて入れて、手前側を左に振ります。が…アームを寄せ過ぎて、左に振りつつ一気に横にハマってしまいます。パワーはあるようです。

(一気に横にハマってしまいました)

【4～6手目】仕方ないので、このまま落としに行きます。細かい狙いは難しいですが、景品の奥側で沈んでいる角付近をなるべく持ち上げるようにします。景品の側面が落とし口に対して徐々に垂直になり、落ちました。

(沈んでいる奥側の角を持ち上げます)

2. トガヒミコ

【1～2手目】改めて乗り上げを狙っていきます。まずは景品の左奥に左アームを寄せて入れ、奥側を右に動かします。

(奥側を少し右に動かしました)

【2～3手目】今度は右手前に右アームを寄せて入れ、手前を左に振っていきます。3手目で左に振りつつ、一気に奥の隙間に乗り上げました。やはりパワーは結構ありますね。

(一気に奥に乗り上げました)

【4手目】問題の局面です。手前に落とせるかどうか…ですが…いけますね！ 移動制限にかからず両アームが入りました。手前に転がします。

(両アームで手前に転がします)

【5手目】手前に転がして一気に落ちて欲しかったのですが、僅かに残ります。本体押しで落ちました。

(落下面に対してほぼ垂直で、僅かにひっかかっています)

3. 荼毘

【1手目】奥の隙間は乗り上げでいけることが分かりました。中央の隙間はどうでしょうか。他と同様に景品の左奥に左アームを寄せて入れ、奥側を右に動かします。

(奥側を右に振ります)

【2～4手目】右手前に右アームを寄せて入れ、手前側を左に振っていきます。3手目で左に振りつつ、中央の隙間に乗り上げました。

(中央の隙間に乗り上げました)

【4～6手目】景品が落下面に対して平行にハマるように調整します。右アームで左手前の角をひっかきます。1手では平行にならず、何度かひっかいてようやく平行になります。

(景品を落下面に対して平行にならします)

【7～8手目】ここで隙間に両アームが入るかどうかですが…1手目はミス。位置を調整して入れますが…無事入りました！ いけますね。少し狙いはシビアですが、両アームとも隙間に入ります。手前に転がして落としました。

※他3種類の内、2種類も類似の手法でとりました。1種類だけ途中からタテハメに変更するが、倒れてしまい苦戦。再度縦ハメで立て直して獲得しました(15手要しました)。いずれも省略します。

総括

乗り上げからの転がしが使えることが大きいです。狙いはややシビアですが、WCFの橋渡しではこれが使えれば結果は安定し易いです。2～3手目で乗り上げるので、パワーも普通にありました。WCFは1回で5～6種類の戦いになるので、使える戦術の幅は、なるべく最初の方で見極めておきたいです。