クレーンゲームの攻略例235 (橋渡し)：アームはかなり弱い…詰んでいるのか進行しているのか？

Qposketのhideですが、一時に比べれば人気も落ち着いたような気がします。たくさん種類も出ましたし、さすがに需給も均衡してきたといったところでしょうか。とは言え、やはり設定は難しいものが多いです。どうなるでしょうか。

攻略

1. Bカラー

【1～3手目】奥側を左右交互に振ります。3手かけてようやく右手前側に隙間が少し出来ました。普通なら1手でこれくらい動いて欲しいですよね。

(ようやく手前側に少し隙間ができました)

【4～8手目】続けて奥側を振っていきますが、左アーム側を寄せる時は右アームを下降停止させます。8手目でようやく手前側がハマりました。かなりハマりは浅いです。まだまだ手数を要する気配…。

(下降停止等も使いながら振っていくと…)

(手前側がハマりました)

【9～11手目】さらに奥側を交互左右に振っていきます。が、11手目で手前側が両角とも接地してしまいました。アームが弱いとこうなることもよくあります。

(さらに奥側を振っていきます)

【12～15手目】手前側が接地したら店員さんサポートが可能になる場合もありますが、(個人的にはそれは悔しいので)なるべく自力で打開します。まずは左アームを左奥側にギリギリ寄せてみます。かなり僅かですが、手前側に隙間ができました。このままギリギリの寄せを続け、15手目でようやく落としました。

(ギリギリに寄せて動かします)

2. Aカラー

※Aカラーも「縦ハメ完走型」で11手で獲りました。

総括

アームが弱く、大きなミスがなくても10手を普通に超える厳しい設定でした。人気景品だと10手以内がそもそも厳しい場合もあります。重要なのは、詰んでいるのか進行しているが手数を要するだけなのかの見極めになります。特に12手目以降ですが、ギリギリに寄せさえすれば僅かながらも手前側のハマりが深まる等の動きが見え続けたので続行しました。ご参考ください。