クレーンゲームの攻略例2 (末広がり)：橋の広がり具合は悪くない、華麗にとっていきたい！

末広がりは橋幅の見極めが重要ですよね。初日ですが、橋幅は狭すぎずといったところです。重心が手前に置かれているので、パワーが絞られていなければ、奥を動かすことはできるはずです(橋渡しを先にやっていたので、重心は「下」と分かっていました)。末広がりの初回ケースですし、まずは華麗に獲っていきたいです。

攻略

【1手目】右アームを景品の右側に寄せて入れます。景品が左を向いて横に立ちました。

(景品が左を向いて横に立ちました)

【2～3手目】奥側は軽いはずなので、右奥に右アームを寄せて入れ、奥側を左に振っていきます。パワーは普通にありますね。左奥角が橋の間に出てきました。

(奥側を左に振っていくと…)

(左奥角が橋の間に出てきました)

【4～5手目】ここは奥側を押すか・振るかで選択の分かれ道があります。どちらを選ぶかでハマり方が変わります。今回は左奥角(上部)を押して景品をハメに行きます。(4手目はミス…) 5手目で左アームで 左奥角を押すと、手前のバーを背にして奥側がハマりました。

(角を押して景品を倒します)

【6～8手目】後は奥側を外すだけですが、橋の中腹くらいでの勝負です。微妙な橋幅なので、手前に乗り上げてから落とした方が早そうです。奥側の角を両アームで持ち上げて乗り上げます。…が、その後橋の間に転がしても落とし切れません。奥のバーに景品の角がひっかかって残ってしまいます。乗り上げる際の角度をもう少し調整する必要があります。右アームを景品の右側面に寄せて入れ、奥側を左に振りつつ再度乗り上げます。

(奥側を両アームで持ち上げ…)

(手前に乗り上げます。ギリギリ奥側に転がせるくらいの角度)

【9手目】 先程よりは少しだけ斜めを向いた状態で乗り上げました。改めて奥側を押して、ようやく落としました。

総括

末広がりの基本型の一つ「横立て型」の典型的なケースでした。橋幅が適度にあり重心も手前側なので、比較的好条件だったと思います。後はパワーですが、立った後に奥側を動かすパワーも普通にあると確認できたので続行しました。ただ、4手目以降で色々とミスがあって結構手数を使っています。もう少し手数の短縮はできるはずかと思います。

今回は「横立て型」でしたが、橋渡し・末広がり等で色々な攻め方のパターンを以下「攻略の基本」ページで紹介しています。色々な攻め方を知るとクレーンゲームが楽しくなると思います。是非以下ページもご覧ください。

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