クレーンゲームの攻略例129 (末広がり):重心の偏りが強い…なんとか落ち着かせたい

撤退後の再戦です。景品が動き過ぎて変なところに乗り上げてしまい、アームが届かず詰んでしまいました…。重心はかなり「下」に偏っていることが分かっています。重心に注意しながら再戦いきます。

攻略

【1手目】景品の右中央くらいに右アームを寄せて入れます。景品が左を向いて横に立ちました。

(景品が左を向いて立ちました)

【2~5手目】右アームを右奥側に寄せて入れ、奥側を左に振っていきます。5手目で、左に振った勢いで手前のバーに乗り上げました。

(奥側を左に振っていくと…)

(手前側に乗り上げました)

【6~7手目】橋幅が狭いので、このままでは落とせません。奥側に右アームを寄せて入れてもう少し横向きにしたいですが、移動制限で動かせず。仕方ないので手前側を右に振ります。が、これも手前側の移動制限で手前に寄せきれず。中央付近に左アームが入って、景品全体が右に戻ってしまいます…。

(移動制限で、左手前側ではなく左中央付近にアームが入ってしまい…)

(景品全体が右に戻ってしまいました…)

【8~9手目】手前側をもう少し右に戻したいので、手前側に左アームを再度寄せて入れます。景品全体が右を向いて横に立ちました。意図した結果と違いましたが、これはこれで結果OKです。右アームを景品の右側に寄せて入れて、景品を左に振ります。序盤よりも景品全体が手前側にずれているので、乗り上げやすい状態です。右アームを右中央付近に入れると、一気に左に動いて再度乗り上げました。

(右を向いて立った後に、景品を再度左に振ります)

【10手目】今度はかなり横を向いて乗り上げました。乗り上げ過ぎということもありません。奥側を押して落下口に落とします。

(奥側を押して落とします)

総括

重心から遠すぎない場所を狙うことがポイントです。1手目や9手目ですが、重心の偏りが強い時に非重心側を攻めると、力が上に抜けて空回りしたり、景品が立ってしまう可能性があります。重心より遠すぎないポイントを狙うことで、うまく横への推進力を得ることが出来ます。ご参考ください。

景品名仮面ライダーゼロワン 英雄勇像 仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー
設定末広がり
登場後日数1日目 (初日)
攻め型横立て型
獲得手数10手
重心下/表