クレーンゲームの攻略例378 (剣山)：横に立ってから倒れるのが怖い…何に気を付ければ良いのか？

かなり小さい箱です。景品サイズに合わせたのだと思いますが、その分中に空洞は少ないと想像できます (重心はおそらく「中」でしょうか)。横に立つパワーがあれば「横立て型」でいけると思いますが、果たしてどうなるでしょうか。

攻略

1. 血小板

【1～2手目】左アームを左側面に寄せて入れます。中央付近に入れると、景品が右を向いて横に立ちました。

(中央付近に左アームを入れると…)

(右を向いて横に立ちました)

【3～4手目】立った時点で手前側がバーの上に乗っています。下手に手前側を振って奥側に倒すのも嫌ですし、左アームで奥側を右に振っていきます。3手目で大きく動いて横向きになり、4手目はもうほとんど動きません。

(奥側を振って…)

(横向きにします)

【5手目】ここはいくつか手がありますが、奥側を両アームで持ち上げて手前に転がします。右アームが強くかかり過ぎると戻ったり、奥側に倒れる懸念があります。左アームは左奥角を捉え、右アームは右側面中央くらいを狙います。うまく狙い通りにアームが入り、手前に転がって落ちました。

(手前に転がして落とします)

2. 骨髄球

同様に「横立て型」で攻め、右奥角を押して手前に転がして落としました。右奥角を押すと反時計回りに回転してしまうのですが、景品全体が十分に手前に出てきていればそれでも問題ないです (手前に出てきていない状態だと、中途半端に奥側が残るので危険ですが)。

(最後は右奥角を押して落とします)

総括

横に立ててから、奥側に倒れることだけ気を付けたい設定でした。特に、5手目で右アームの干渉をうまく抑えることがポイントです。両アームをうまく入れて転がすか、難しい場合は「骨髄球」の場合のように上部を押してみるのも手です。ご参考ください。