クレーンゲームの攻略例135 (剣山):珍しく横に立った…これはチャンスではないか?

最近の剣山は簡単には横に立たせてくれないですよね。横に立たない場合は、動き方次第では「バー上横回し型」等で攻めるか検討します。どうなるでしょうか。

攻略

【1手目】左アームを左奥側に寄せて入れます。景品が右を向いて…あ、横に立ちました。最近では珍しいです。何かラッキーな要素でもあったでしょうか(後で分かったのですが、重心が「右」に偏っていました)。

(景品が右を向いて横に立ちました)

【2~4手目】右アームを右手前側に寄せて入れ、手前側を左に振っていきます。4手目でかなり横向きになってきました。

(手前側を左に振っていきます)

【5手目】左手前角(上部)を押して、景品全体を手前側に倒します。

(景品を押して手前側に倒します)

【6手目】倒れた景品の一部が落下口にかなり出ています。この状態なら手前に容易に転がせるはずです。景品の奥側を両アームで持ち上げて手前に落としました。

(景品を手前に転がします)

総括

珍しく横に立ったので「横立て型」で順当に攻略できました。重心が「右」に寄っていたので、右方向へ動き易かったようです。今回のケースは横に立ちましたが、実際には簡単に立つ設定は少ないです。横に立てることに固執せずに柔軟な攻略を心掛けたいところです。

景品名Dr.STONE FIGURE of STONE WORLD -造形の科学- 石神千空
設定剣山
登場後日数1日目 (初日)
攻め型横立て型
獲得手数6手
重心上/中