今回は「Grandista」を開封します。「Grandista」は本体サイズが大きいので、パーツが分離されていることが多いです。…が、 今回の公表サイズは24cmで箱に収まるサイズ感。果たしてどのように梱包されているでしょうか。
開封
本景品はブリスターパック形式です。通常は厚紙仕切り形式が多いので、珍しいですね。景品の横幅があるためか、少し斜めを向いて配置されていることが分かります。本体の配置上は左右の偏りがそれほどないように思いますが、台座の重さが少し影響したでしょうか、左右の重心は「左」でした。
横からも見てみましょう。やや裏面寄りでしょうか。右手は緩衝材で保護されていますね。そんなに保護の必要性は感じない部分なので、これは理由が良く分かりません。なぜなんでしょうかね。
今回は全高が箱に収まるサイズということもあり、パーツ分離はありませんでした。厚紙仕切り形式ではなくブリスターパック形式であったのは、腰に差した刀等の繊細なパーツを守るためだったと思われます。「鬼滅の刃」の隊服はズボンに厚みがあるので、やや下側に重みが増します。その影響もあり、上下重心は「中」でした。
いかがでしょうか、「Grandista」は、厚紙仕切り形式が多いですが、「鬼滅の刃」についてはブリスターパック形式でした。これは炭次郎の後に登場した我妻善逸についても同様の形式でした。大きいサイズのキャラクターの場合はまた変わるかもしれないので、注意が必要です。ご参考ください。
景品名 | 鬼滅の刃 Grandista-KAMADO TANJIRO- |
梱包形式 | ブリスターパック形式 |
重心 | 中/裏 |
登場年月 | 2021/7 |