クレーンゲームの景品の開封例139：ひぐらしのなく頃に 業 スペシャルフィギュア～竜宮レナ～

今回は「スペシャルフィギュア」を開封します。「スペシャルフィギュア」は本体サイズに対して箱が大きめであることが多く、重心「動く」になりやすいです。今回は果たしてどのように梱包されているでしょうか。

開封

本景品は、厚紙仕切り形式です。裏面に寄せて配置してあります。

横から見ると、かなり裏面に寄せていることがわかります。

厚紙の中を見てみましょう。厚紙の中でプチプチに包まれた本体が配置されており、頭部が上方向を向いています。見ての通り上部に大きめの隙間があります。この隙間が影響し、重心は「動く」でした。それにしても、毎度ながらちょっと箱が大き過ぎますよね。

さて、見てのとおり「スペシャルフィギュア」の重心は「動く」ことが多いです。…が、そうならないケースもあります。例えば最近ではブリスターパック形式を採用するケースが増えています。これは見た目からは分からないので要注意です。プレイ中の挙動を注視するしかないですね。

本体サイズが大きめの場合も厚紙の中の隙間が小さいので動きにくいです。これは見本さえあれば予測できますよね。ただ本体サイズが大きめのケース自体少ないです。

箱が「長箱」の場合も、厚紙の中で傾かない分、隙間が出来ず動きにくいです。「長箱」の場合にこの可能性は押さえておきたいです。

(最近増えているのがブリスターパック形式)

(本体が比較的大きい場合は隙間が出来にくい)

いかがでしょうか、「スペシャルフィギュア」は、基本的には「動く」ことが多いものの、近年はブリスターパック形式が増えていて、傾向がつかみにくくなっています。ご参考ください。

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