クレーンゲームの景品の開封例133:ドラゴンボール超 MAXIMATIC THE VEGETA Ⅰ

久しぶりにドラゴンボールの「MAXIMATIC」シリーズを開封します。大型のフィギュアなので、このブランドで姿勢が「傾き」の場合は、基本的には上下でパーツが分離してあると考えて良いです。今回は果たしてどのような梱包になっているでしょうか。

開封

本景品は、厚紙仕切り形式(上下非固定式)です。正面から見ると分かりにくいですが、裏面に寄せてあります。

厚紙の中を見てみましょう。やはり頭・胴体側と足側でパーツは分離されています。足の上に積み上げるように頭・胴体側が配置されています。ドラゴンボールで姿勢が「傾き」の場合はこのように積み上げ式になることが多いです。重心は重い頭・胴体部がどちらになるかで変わり、今回は上側なので重心は「中」でした(大きい箱なので、積み上がっても中央付近くらいに配置されたため)。

ちなみに、造形によっては足の間に挟むように配置されることもあります。今回もそのパターンかと予測していたのですが、実際はキレイな積み上げ式でした。足の開き幅の程度がそれほど大きくないことと、上部に隙間が大きく出来ることを嫌がったのかもしれませんね。

(足の間に挟むような梱包)

いかがでしたでしょうか。パーツが分離されて積み上げされると、頭・胴体部の位置で重心が決まることが分かると思います。ご参考頂ければと思います。

景品名ドラゴンボール超 MAXIMATIC THE VEGETA Ⅰ
梱包形式厚紙仕切り形式 (上下非固定式)
重心中/裏
登場年月2021/7
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