クレーンゲームの攻略例「何がいけないのか…残念な事例」

5手以内でクレーンゲームを攻略する速攻ケースです。今回は速攻戦術の代表格である「横立て速攻」を扱います。

速攻ケースでは5手以内獲得を紹介していますが、実はその裏側には6~7手で獲れるケースも結構あります。5手内を目標としている以上は、それらは失敗ケースとなるわけでその原因を分析することは重要です。

今回は「横立て速攻」を題材に、6手獲得のケースを紹介します。なぜ1手分余計にかかったのか、何がいけなかったのか、を振り返ってみたいと思います。「6~7手では獲れるが、5手は難しい」という人は、ご覧になってください。

※戦術論の完成度が上がりつつあることに伴い、速攻ケースの掲載頻度は減らしており、現在は月1~2回程度としています。

攻略の流れ

まずは各ケースの攻略の流れを見ていきます。ポイントについての総括は最後に行います。

ケース1: プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク Desktop×Decorate Collections “天馬咲希” ➡6手獲得

橋幅はやや狭めですが、大アームです。「横立て型」と相性がいいので、とりあえず1手目で横に立てます。そもそも横に立てれないという人は、「ハイレベル攻略(末広がり横立て型)」を参考にしてください。

さて、この後は残り5手で獲得しますが、どこかに無駄があるはずです。果たしてどこが無駄な1手だったのでしょうか。

(以降の攻略の流れは有料購読パートになります)