正四角柱系の箱は重心の偏りがあり、縦ハメが必要になるケースも多いですよね。この景品は乗り上げでは戦い易かったですが、縦ハメはどうでしょうか。 プレイの途中で縦ハメの機会が来たケースです。
攻略
【1手目】左奥に左アームを寄せて入れます。いきなり表面がクルっと左を向いて回り、手前がハマります。この時点で重心は上・表だと分かっていました。それでは縦ハメやりましょう。奥を左に振ってから乗り上げも出来るでしょうけど。今回は縦ハメの練習も兼ねて、縦ハメでいきます。
(表側が左を向いて手前がハマりました)
【2手目】左奥に左アームを寄せて入れ、奥側を右に振ります。その動きで、景品が時計回りに少し回ります。表側が重いのでこうなります。
(時計回りに少し回りました)
【3手目】続けて左奥に左アームを寄せて入れます。景品がさらに時計回りに回り、表側が完全に裏を向き奥のバーに接地してハマりました。重心側がバーに乗ったので、これ以上は景品が回ることもなさそうです。
(重心の表側が完全に裏を向きました)
【4~17手目】 ここから奥を交互に左右に振って手前のハマりを深めていきます。…が、長い戦いの始まりでした。手前のハマりは深くなりつつも、若干戻したり。奥が振れ過ぎて手前側の隙間が空き過ぎて、(倒したくないので)隙間を小さくするのに手間取ったりと。気づいたら落とすまで17手でした。重心の偏りが中途半端なせいもあるでしょうが、この箱で縦ハメはやっぱり苦手です(練習不足)…。
(奥側を交互に左右に振りますが、かなり手間取ってしまいます)
総括
そもそも縦ハメが適した戦術だったのか、疑問を感じる結果です。重心は上・表だと分かっていますが、上側への偏りはそれほど強くありません。それもあってか、ハマった状態があまり安定しませんでした。この形状で縦ハメする時は、偏りの強さは考慮した方が良さそうです (単に技術的な問題の説も…)。
景品名 | ワンピース GLITTER&GLAMOURS-NAMI WANOKUNI STYLE- /A |
設定 | 橋渡し |
登場後日数 | 1日目(初日) |
攻め型 | 縦ハメ完走型 |
獲得手数 | 17手 |
重心 | 上/表 |