人気の「五等分の花嫁」です。この景品は剣山設定がとても多く見られました。が、この形状で剣山はなるべく避けたいところ。パワーが中途半端だと泥沼化が避けれません。そのため末広がりで勝負しますが、果たしてどうなるでしょうか。
攻略
【1~2手目】左アームを左側面に寄せて入れます。景品の右側がクルっと左側に回転しつつ、奥側が持ち上がって手前側がハマりました。おそらく重心は手前 & 表側ですね。
(景品がクルっと回転して手前側がハマりました)
【3~9手目】景品が真横ではなく僅かに斜めに傾いているので、「斜め回し型」でいきます。左アームを左奥側にかけると、僅かながら景品が時計回りに回ります。続けて回していきますが、かなり動きは微妙…。それでも僅かに動きがあるので続行します。徐々に景品が回ると、9手目で完全に回って奥のバーを背にして景品がハマりました。
(景品を回していくと…)
(奥のバーを背にしてハマりました)
【10~13手目】ここからは「乗り上げ型」を目指します。左アームを左奥側にかけて、奥側を右に振っていきます。滑り止めにピッタリついているためか、最初はバーの奥側は動きません。まずはバーの手前側を振り(滑り止めから景品を剥がし)、その後にバーの奥側を振ります。ここも手数がかかりますが、13手目で手前側に大きく隙間が出来ました。
(まずはバーの手前側を振り…)
(次にバーの奥側を振って…)
(手前側に隙間を作りました)
【14~15手目】両アームで手前角を持ち上げます。左アームを手前角の裏側にうまく潜り込ませると、景品が奥のバーに乗り上げました。
(手前角を持ち上げ…)
(奥のバーに乗り上げました)
【16手目】後は手前に転がすだけです。奥側を持ち上げて手前に転がして落としました。
総括
アームが弱かったものの各局面で少しづつ進行が見られたので続行しました。アームが弱かったので通常なら撤退もアリだったと思いますが、他が剣山ばかりだったのでなんとか攻略しました。末広がりの「乗り上げ型」としてはよくある流れでしたが、とにかく手数はかかりましたね。今回は仕方なかった気がします。
尚、「乗り上げ型」は基本攻略の「詳細編」があります。動かない時の原因のヒントがあると思います。是非以下ページもご覧ください。
景品名 | 五等分の花嫁∬ 中野 一花 フィギュア |
設定 | 末広がり |
登場後日数 | 1日目 (初日) |
攻め型 | 乗り上げ型 |
獲得手数 | 16手 |
重心 | 下/表 |