クレーンゲームの攻略例369 (橋渡し)：大型の正四角柱、テンポよく攻略したいがどうなるか？

なんだか大型の正四角柱のケースが続く気がします。大型の正四角柱は「Qposket」等の中型サイズより一般的に難しいです。安定して獲得できるようになると、少し上達した気がしますよね。特に2カラーで出る場合はテンポ良く獲りたいところです。果たして今回はどうなるでしょうか。

攻略

1. Aカラー

【1手目】左アームを左奥側に寄せて入れます。奥側を左に振る途中で、クルっと景品が左を向いて手前側がハマりました。重心が「表」側の時の動きです。

(奥側を左に振ろうとすると…)

(クルっと左を向いて手前側がハマりました)

【2～3手目】横向きにしていきます。左アームを左手前の隙間に入れ、手前側を右方向に払っていきます。手前側が少し右に動きました。なんだか前回の悟空の時と似た展開ですね。

(手前側を少し右に動かしました)

【4手目】もうこのまま悟空と同じ展開 (「乗り上げ型」) でいってしまいましょう。手前角を両アームで持ち上げると、うまく奥の台に乗り上げました。パワーは普通にありますね。

(手前側を持ち上げて…)

(奥側に持ち上げました)

【5～6手目】乗り上げましたが、位置調整が必要です。左アームを手前角にかけて、景品を横向きにしていきます。何度か振るといい感じで横向きになりました。

(手前角を振って…)

(景品を横向きにしていきます)

【7手目】後は手前に転がすだけ。奥側を両アームで持ち上げると、手前に転がって落ちました。

(手前に転がして落とします)

2. Bカラー

※BカラーはAカラーと重心が違うこともあり、序盤で景品が横向きになったため「角持上げ型」で7手で獲得しました。

(沈んでいる手前角を持ち上げて…)

(落下口に対して景品を平行にして落とします)

総括

これまでも紹介していますが、「乗り上げ型」や「角持上げ型」は、大型正四角柱ではよく使う戦術です。安定して獲得するためには使いこなす必要があります。大型正四角柱はあまりやらないがチャレンジはしてみたいという方は、このあたりの戦術をおススメします。

尚、「乗り上げ型」は基本攻略の「詳細編」があります。動かない時の原因のヒントがあると思います。是非以下ページもご覧ください。

➡「乗り上げ型」攻略の基本/詳細編はこちら