クレーンゲームの攻略例316 (橋渡し):とにかくアームのサイズが重要、これはプレイ前に気付きたい

中型サイズの正四角柱です。サイズは大型の正四角柱「EXQ/ESPRESTO」系よりも一回り小さいでしょうか。基本的な難度は大型に比べるとやや下がりますが、設定の確認は要注意です。特に何に注意が必要でしょうか。

攻略

【1~2手目】左アームを左奥側に寄せて入れます。奥側が少し右に動きました。

(奥側が少し右に動きました)

【3~6手目】次に右アームを右手前側に寄せて入れ、手前側を左に振ります。動きは悪くないです。6手目でかなり横向きになってきました。

(手前側を左に振っていきます)

【7手目】手前側をさらに左に振って横ハメにします。寄せ過ぎると倒れるので、寄せ過ぎないように気を付けます。

(倒さないように気を付けて…)

(手前側をハメました)

【8手目】残っている右奥側に右アームを通します。奥側が外れて落ちました。

(右奥角に右アームを通します)

総括

結局何がポイントだったのか…よくプレイする方はお気づきかもしれませんが、この台は大アームでした。「え、それだけ?」と思うかもしれませんが、誤解を恐れずに言うとそれだけです。他店舗では中アームが多かったのですが、この箱のサイズで橋渡しの中アームは正直厳しいです。この組合せだけで、基本避けることをおススメします。
中型の正四角柱だと一見すると中アームでも良さそうですが、横ハメした後に(アームが下まで届かず)「角持上げ型」が使えないことが理由です。「それ以外の戦術なら良くないか?」となりますが、それは理論上はその通りです。…が、正四角柱系で「角持上げ型」を封じられた場合、他の戦術だとアームパワーがかなり必要になります。なかなかそんな都合の良い設定はないのが現実ではないでしょうか。ご参考ください。

※中アーム設定で試しにやってみますが、片側のアーム(写真だと左アーム)が沈んでいる角に届いていないことが分かります。これでは厳しいです。

景品名ゆるキャン△ スペシャルフィギュア-志摩リン-
設定橋渡し
登場後日数2日目
攻め型横ハメ + 残存角外し型
獲得手数8手
重心動く/裏