クレーンゲームの攻略例280 (橋渡し):「Fluffy Puffy」は結構転がる、どうコントロールすべきか?

以前にも少し触れたと思いますが、「Fluffy Puffy」って転がり易いですよね。重心位置に特徴があるのでそうなる訳ですが、今回のケースはそれが顕著に出ました。果たしてうまくコントロールできるでしょうか。

攻略
1. Aカラー

【1手目】左奥側に左アームを寄せて入れます。クルっと景品が左方向に一回転すると、裏面を向きつつ手前側がハマりました。…すごい回転ですが、「表~中」寄りに重心がある場合にこのような動きをしやすいです。

(左奥側を振ると…)

(クルっと左方向に回転し、裏面を向きつつハマりました)

【2~4手目】左アームを左奥側にかけて払うも動く動かず。右アームを右奥側にかけます。「斜め回し型」で、景品が回転することを期待したのですが、左方向にそのまま倒れました。やはり重心は表寄りでしょうか。

(右アームを右奥側にかけると…)

(左方向にそのまま倒れました)

【5手目】左アームを左手前側に寄せて入れ、手前側を右に振りたいです。…が、右方向に倒れてハマりました (倒れてばっかり)。上下重心は「下」ということでしょう。

(右方向に倒れてハマりました)

【6~9手目】(詳細は省略) 後半は「角払い型」→「残存角外し型」の流れでいきます。左手前の隙間を左アームで払っていくと横ハメになりました。最後は奥側にアームを通して落としました(重心は「下/中」でした)。

(後半は横ハメにして、残った角を外します)

2. Bカラー

※ (詳細は省略)前半でやはり転がってしまいます。後半の流れはAカラーとほぼ同様。後半ミスを連発してしまい思いのほか苦戦してしまいますが、最後は「残存角外し」で13手で落としました。

総括

前半で景品がコロコロと転がってしまいました。転がる時は今回のケースのように、「角払い型」→「残存角外し型」の流れに持っていくと安定し易いです。「角払い型」はうまく払わないと手数かかりますが、着実に進行させやすいです。

「Fluffy Puffy」が転がり易い理由は、表裏の重心が「中」or「表」であることが多いためです。「裏」が多い「Qposket」よりも転がり易いので、そこは注意が必要です。どうしても転がるのが嫌な人は、アームを寄せ過ぎないようにするのも一計です。ご参考ください。

景品名ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース Fluffy Puffy~イギー~
設定橋渡し
登場後日数1日目 (初日)
攻め型横ハメ + 残存角外し型
獲得手数平均11手 (9手/13手)
重心下/中