ペラ輪の坂道…得意な方っていますか? 個人的には苦手というか、好きではないです。滑り止めの強さに影響される部分も大きく、獲得までの手数が読みにくいところが理由です。ただ、この「ひっかけフィギュア」シリーズは橋渡しも結構しんどいです。なので今回はペラ輪を選びましたが、どうなるでしょうか。
攻略
1. 竈門炭治郎
【1~2手目】左アームを輪の左外側に入れます。景品が右下方向に少し動きました。
(景品が右下方向に少し動きました )
【3~5手目】右アームを輪の中に入れ、景品を左下方向に振っていきます。5手目で滑り止めに乗りました。
(景品を左下方向に振っていきます )
【6手目】滑り止めが落下口付近に広めにあるので、ここからが勝負。後方の角を両アームで挟んで、絞り出してみますがほとんど動かず。この手はダメですね。
(後方を両アームで絞り出すような手は動かず)
【7~12手目】…であれば手前を攻めるしかないです。右アームで左下方向に引き出しつつ、角度がついてきて45度くらいになったら左アームで右下方向に振ります。アームパワーも弱めなので動きは鈍いです。右手前角が落下口に出てくるまで辛抱です。
(左下方向に引き出しつつ…)
(角度がついてきたら、右下方向に振ります)
【13~17手目】右手前角が落下口に僅かに出てきたので、押しを狙います。右手前角(上部)を押しますが…が、動かず。押す位置が悪かったせいもありますが、もう少し手前に引き出した方がいいです。左アームで手前に引き出す⇒押すを繰り返すと、17手目の押しでようやく落ちました。
(右手前角(上部)を押します)
2. 我妻善逸
【1~2手目】右アームを輪の中に入れ、景品を左下方向に振っていきます。
(景品を左下方向に振っていきます)
【3~7手目】滑り止めに乗りました。炭治郎のケースと同様、右アームで左下方向に引き出しつつ、角度45度くらいになったら左アームで右下方向に振ります。右手前角が落下口に出てくるまで辛抱です。
(左下方向に動かしつつ、角度がついたら右下方向に振るを繰り返すと…)
(右手前角が落下口に出て来ました)
【8~11手目】右手前角(上部)を押します。何度か押すと手前にずれてきて、11手目で落ちました。
(右手前角(上部)を押します)
※もう1種類はこの設定ではやりませんでした
総括
いかに手数を抑制できるかの戦いです。今回のケースの攻め方なら詰むことはなく着実に進行します。…が、アームは弱めで滑り止めも広いので、ミスを含めると一定の手数がかかってしまいます。善逸くらいの手数でいければまだいいですが、安定して10手以内となると結構厳しい気もします。なんかいい攻め方ないですかね。
景品名 | 鬼滅の刃 ひっかけフィギュア |
設定 | ペラ輪 |
登場後日数 | 3日目 |
攻め型 | (特段の型は用いず) |
獲得手数 | 平均14手 (17手/11手) |
重心 | 上/- |