重心予測についての開封確認
本ページでは、個別景品編で扱った重心予測について、開封しての確認結果をご報告します。それでは実際の結果をご覧ください。
尚、今週の当初予測は以下でご覧頂けます。
鬼滅の刃 フィギュア-絆ノ装-肆拾参ノ型 /煉獄杏寿郎
- 実際の重心 :「中 / 裏」
- 梱包形式 : 本体上下一体(頭部のみ分離)、厚紙方式
まずは完全に正解でした (パターン①と一致)。「絆ノ装」は最近は (上下逆向きの個体を混ぜる等の) 露骨な重心操作は少なくなり、今回も自然な梱包形式でした。 ただ今回は下側にだけプチプチが詰めてありました。これは重心操作目的かどうかは分かりません。マント等の尖ったパーツを保護するためかもしれません。
「絆ノ装」に多い裏寄せです。
中身を見ると、頭部のみ分離されていいることが分かります。
プチプチをどけるとこんな感じです。
HUNTER×HUNTER ぬーどるストッパーフィギュア -クラピカ-
- 実際の重心 :「動く / 裏」
- 梱包形式: 本体上下一体、厚紙方式
これも完全に正解でした (パターン①と一致)。「ぬーどるストッパー」は、作品タイトルによってある程度傾向が統一される傾向があります。今回も以前登場したクロロ・ヒソカの傾向が大きなヒントとなりました。 「ぬーどるストッパー」全体でみても、頻度の高い梱包形式です。
予測どおり、裏寄せです。
中身はそのまま入っているため「下 or 動く」となります。
さいごに
以上個別景品の予測について開封しての結果確認を行いました。重心予測では、過去のデータや開封記録から可能性が高そうな重心・梱包形式パターンを紹介していますが、意図的な重心操作が行われたり、急に梱包方式に変更が入る等、予測は絶対ではないのでご留意ください。重心のゆらぎも、クレーンゲームを楽しむ一要素だと割り切ってご参考頂けると幸いです。
個別景品で紹介しなかったその他の景品についても、一覧編で大きな重心傾向をご覧頂けます。
