クレーンゲームの攻略例「大型箱に向く戦術なら、ここから数手」ver.3

5手以内でクレーンゲームを攻略する速攻ケースです。最近は大型正四角柱が多数登場するため、今回も大型箱の速攻ケースを扱います。

早速ですが、以下の初期設定を見て何か気づくでしょうか?

この写真の角度だけだと見づらいのですが、橋幅が狭いです。景品の上部が奥側のバーよりかなりせり出しています。横向きにして落とそうとしても2cm程度の余幅しかないでしょう。一見すると厳しい設定ですが、この設定を逆手に取ることも出来ます。

今回は橋幅が狭めの場合の速攻戦術をおさらいします。大型箱が苦手という人は、是非ご覧になってください。

※戦術論の完成度が上がりつつあることに伴い、速攻ケースの掲載頻度は減らしており、現在は月1~2回程度としています。

攻略の流れ

まずは各ケースの攻略の流れを見ていきます。成功のポイントについての総括は最後に行います。

ケース: To LOVEる-とらぶる-ダークネス GLITTER&GLAMOURS 古手川唯 ➡5手獲得

冒頭でも記載したように、橋幅は狭めです。1手目で奥側を振ると、

大きめに動きつつ、クルっと横を向いて斜めにハマりました。パワーは一定あることが分かります。

これで条件は揃いました。過去ケースを見ている人は、ここからの流れはもう分かると思います。それでは残り数手で獲りましょう。

(以降の攻略の流れは有料購読パートになります)