5手以内でクレーンゲームを攻略する速攻ケースです。今回は厚みのあるやや大きな景品の攻略の様子をクイックに紹介します。
この箱ですが、一言で表現すると「嫌な形状」です。真正面から挑むと苦戦しそうな気配がします。よって今回は、ピンポイントである戦術を使い2手速攻しました。2手攻略という時点である程度戦術は絞られるので、予想つく方もいると思います。
ただ問題は、なぜこの戦術が厚みのある箱の速攻に向いているのかということです。それをしっかり理解することが安定した再現につながります。
今回のケースを見ると、 「四角柱型以外の大型箱」の速攻戦術とその再現条件を知ることがきます。以前も大きな箱の攻略ケースで紹介していますが、写真を見て「2手速攻なんて想像できない」という方には是非ご覧頂きたい内容になっています。
※戦術論の完成度が上がりつつあることに伴い、速攻ケースの掲載頻度は減らしており、現在は月1～2回程度としています。
攻略の流れ
まずは各ケースの攻略の流れを見ていきます。総括は最後に行います。
ケース:アニメ「鬼滅の刃」ちょこのせ プレミアムフィギュア “宇髄天元” -柱稽古編- ➡2手獲得
2手なので全体は短く、最初の1手目から重要です。
(以降の攻略の流れは有料購読パートになります)
