クレーンゲームの攻略例90 (ペラ輪):もし橋渡しが苦手ならペラ輪で勝負。獲得手数の差は?

本景品は橋渡しでは10手以内でした。ペラ輪で登場初日の場合、これまでの成績では10手超えのケースが多いですが、どうなるでしょうか。さて設定を見ると、景品の右側が落下口に少し出ています。…が、左アームで右に振り続けるだけでは落ちそうにありません。手前に引き出しつつ、右に落とす必要がありそうです。

攻略

【1手目】ペラ輪の左側の窪みに左アームを寄せて入れます。景品全体が右を向きつつ少し手前に動きます。なかなか良い動きです。

(景品を右に振ります)

【2手目】今度は右側の窪みに右アームを寄せて入れます。景品を左に振って、手前に引き出します。 これで動かなければ手前に効率的に出す手段がないので、撤退です。…が、動きました。結構良い動きなのでいけそうです。

(景品を左に振って手前に引き出します)

【3~8手目】ペラ輪の左側・右側を交互に振りながら、手前に引き出して行きます。動きがいいので「押し」は試さずこのままいきます。かなり手前に出て来ました。

(かなり手前に出てきた状態)

【9~11手目】後は右の落下口に傾けるだけで落ちそうです。左アームを輪の中に入れ、右に振っていきます。なるべく輪の右寄りにアームを入れます。最後は右に振った勢いで落ちましたが、惜しくも11手でした(10手目の勢いで、もう落ちる寸前に揺れたんですけどね…)。

(右に振って落下口に落とします)

総括

登場初日の景品について、ペラ輪で地道系のアプローチはやはり10手は超えてしまうという感想ですね。今回もさほど無駄な手はなかったと思うのですが、10手以内に収めることはできませんでした。 (「押し」を試すのに手数を消費したくなかったのですが、結果から見れば試すべきでした)。一般的には、ペラ輪は橋渡し等より手数がかかり易く、橋渡し等がどうしても苦手な人向けと言えるでしょうか。

景品名カードキャプターさくら クリアカード編 スペシャルフィギュア -Cute Frog-
設定ペラ輪
登場後日数1日目(初日)
攻め型(特段の型は用いず)
獲得手数11手
重心動く/裏