クレーンゲームの攻略例86 (ペラ輪)：他店舗の設定は厳しめだった、ペラ輪で勝負できないか？

この景品、皆さまはどう攻略しましたか？ 登場初日ですが、訪問したエリアの店舗では橋渡しや末広がりはきつい設定が多かったので、ペラ輪に辿り着きました。…が、初期配置は少し奥側ですね。この設定も簡単とはいかなそうですが、どうなるでしょうか。

攻略

【1～2手目】ペラ輪の左側の窪みに左アームを寄せて入れます。景品全体が右を向きつつ少し手前に動きます。まずまずのパワーですね。

( 左側の窪みに左アームを寄せて入れます)

【3手目】今度は右側の窪みに右アームを寄せて入れます。これで動かなければ手前に効率的に出す手段がないので、撤退です。…が、動きますね。続行に最低限の要件は充たしたといったところです。

(右側の窪みに右アームを寄せて入れます)

【4～6手目】ペラ輪の左側・右側を交互に振りながら、手前に引き出して行きます。6手目で、左手前側が落下口に出て来ました。

(左手前が落下口に出て来ました)

【7手目】手前が落下口に出てきたので押しを試します。押しが使えれば、10手以内が見えてきます。左手前を左アームで押しますが…ダメですね…動く気配がありません。

(左手前を左アームで押します)

【8～13手目】押しがダメなら、ペラ輪の左側・右側を交互に振っていくしかありません。かなり手前に出てきて、そのまま手前の落下口に落としますが、結局13手かかりました。うーん…やはりペラ輪で地道系のアプローチだと、10手は超えますね。

（ペラ輪の左側・右側を交互に振っていきます）

総括

登場初日の景品について、ペラ輪続行の最低限の要件だけで戦うとこんな感じ(10手超え)といったところでしょうか。橋渡し等と違って、(ほぼ)詰むことがないのがペラ輪設定の特徴ですが、手数の省略となると簡単ではないですよね。手数省略の方法は引き続き要研究です。