クレーンゲームの攻略例54 (橋渡し)：アームは弱めだが…重心は分かっている。やってみよう！

登場初日で近隣の他店舗の橋渡しは辛口でした。この設定も楽ではないでしょうが、ペラ輪設定を先にやっていたので重心は下だと分かっています(たまにカラー毎に違うことありますが…)。重心が奥側に置かれており、攻めるべき場所もクリアなのでやってみましょう。

攻略

【1手目】重心の奥側は避け、横ハメにしていきます。右手前に右アームを寄せて入れ、手前側を左に振ります。少し動きます。アームは弱めですね。

(手前側が少し左に動きました)

【2～5手目】続けて右手前に右アームを寄せて入れ、手前側を左にさらに振っていきます。アームは弱めですが、着実に動きます。5手目でかなり横になりました。あと1手で横ハメにできそうです。

(手前側を左に振っていきます)

【6～8手目】ここで大きなミスをしてしまいます。右手前に右アームを入れようとして景品にあたり、景品が倒れてしまいます。横向きになって重心である奥側が奥のバーにハマります。アーム弱いので嫌な予感します…。奥側に左アームを寄せて入れますが、動きません。手前側にも右アームを入れて景品を元の形に戻そうとしますが、戻しきれません。アーム弱くてダメです…詰みました。

(横向きに奥側がハマった状態。戻そうとしますが…動きません)

【9～11手目】店員さんに倒れる前に戻してもらって再スタートです。9手目で改めて右手前に右アームを慎重に入れ、左に振ります。景品が横にハマりました。後は、右アームを下降停止させつつ、残った左手前角に左アームを通して外します。2回通して外せました。

(横ハメになった状態。この後残った左手前角を外します)

総括

6手目で倒してしまったことのロスが命取りでした。重心が偏っていてアームが弱いと、今回のように詰むことがあります(アーム強ければ立て直しできますが)。6～8手目のロスがなければ、何事もなく10手以内だったはずだけに、やってはいけないミスでした…