クレーンゲームの攻略例432 (末広がり)：末広がりではよくある展開、どうやってフィニッシュすべきか？

少し大きめのサイズの箱です。大きいサイズで橋渡しだとしっかりパワーがないと厳しいです。個人的には末広がりの方が安心ですが、皆さまはいかがでしょうか。早速プレイしていきましょう。

攻略

【1手目】右側面に右アームをかけると、景品が横を向いて立ちました。

(景品が横に立ちました)

【2～4手目】奥側を左に振っていきます。動きは悪くないですね。左角が橋の間に出て来ました。

(奥側を左に振っていくと…)

(左角が橋の間に出て来ました)

【5手目】奥側を続けて振りますが、(手前側ではなく)奥のバーを背にしてハマってしまいました。重心が「裏」の時はこのような挙動になりやすいです

(奥のバーを背にして景品がハマりました)

【6～8手目】手前角にアームを通していきます。少しハマりが深くなりますが、それ以上は進行する気配がありません。

(手前角にアームを通していきます)

【9手目】「角持上げ型」でいきます。右アームを右角をうまく捉えると、右手前角が外れて景品が落ちました。

(右角を爪で持ち上げ…)

(落とし切ります)

総括

少し前も似たような展開を紹介しましたが、フィニッシュの「角持上げ型」での正確な一手がポイントです。重心が「裏」の時はよく遭遇するケースなので、このフィニッシュはマスターしておきたいです。ご参考ください。