「奥立て型」が使えそうだが使えない、そんな時ってありますよね。今回はそんなケースです。果たしてどうなるでしょうか。
攻略
【1~3手目】初手で奥側が動かないので、手前側を振ってみると、いきなり奥側に持ち上るような動き。これは重心奥側ですね。立たないように気を付けて少し手前側を左に動かします。
(手前側を振ろうとすると…)
(持ち上る動き)
【4~7手目】この後は「奥立て型」を狙っていきます。横向きにしつつ手前側を持ち上げ、奥に立てることを意識してアームをいれます。…が、なかなか立たず。少し浮き上がるものの奥に立つまでは至らない、そんな感じです。そのうち手前側が横にも動かなくなりました。アームパワーは微妙で、重心の偏りで動いているように見えるというケースですね。
(手前側を振っていきます)
【8~11手目】こんな時は奥側に切り替えます。奥側が少し動いてから、再度手前側を振ってハメます。
(奥側も振りながら…)
(再度手前側を振ってハメます)
【12~14手目】最後は手前角に左アームを通していきます。何度か通すと手前角が外れて落ちました。
(左アームを通して…)
(落とし切ります)
総括
奥に立ちそうで立たない絶妙な設定でした。大きく動いているように見えるものの、実際には重心の偏りで動いているだけでアームパワーはそれほど入っていなかったです。こんな時は動きにつられて誘い込まれやすいので注意です。今回はなんとか落とせましたが、途中で詰みに近い状態になることもありますので。ご参考ください。
景品名 | ドラゴンボールZ BURNING FIGHTERS vol.1 |
設定 | 橋渡し |
登場後日数 | 1日目 (初日) |
攻め型 | 横ハメ + 残存角外し型 |
獲得手数 | 14手 |
重心 | 下/裏 |