クレーンゲームの攻略例427 (橋渡し)：大型正四角柱の攻略、基本の流れをおさらいしたい③

少し前に扱った「Relax time」 のレムのケースに続いて、大型正四角柱のおさらいをしていきたいと思います。今回は果たしてどうなるでしょうか。

攻略

【1手目】左奥側に左アームを寄せて入れ、奥側を右に振ります。

(奥側が少し右に動きました)

【2～8手目】今度は右手前側に右アームを寄せて入れ、手前側を左に振っていきます。ここまでの流れはレムの時と同じですね。続けて振っていくと、手前側がハマりました。8手目でハマるなら悪くはないです。

(手前側が左に振っていき…)

(手前側をハメました)

【9～11手目】右奥角に右アームを通します。…が、ちょっとアームのひねりがきつめで手間取ってしまいます。右奥角になかなか右アームが通りません。アームを調整すると、ようやく景品が手前側に倒れました。

(右奥側に右アームを通して…)

(手前側に景品を倒しました)

【12～14手目】ここまでの流れはレムの時と似ていますが、今回は「残存角外し型」でいきます。右奥角が接地して残っていますが、その右奥角がもう外れそうな状態であるためです。右奥角に右アームを通していくと、狙い通りに右奥角が外れて落ちました。

(右奥角に右アームを通して…)

(外し切ります)

総括

「横ハメ + 残存角外し型」の基本の流れでした。…が、ところどころで手間取って手数は結構かかりましたね。最後の局面で「角持上げ型」とどちらを選択するかですが、角の残り具合や実際に動かした時の反応を見て決めていきたいところです。ご参考ください。