クレーンゲームの攻略例425 (ペラ輪):厚みのある箱のペラ輪、何を意識すべきか?

久しぶりのペラ輪ですが、少し大きな箱のペラ輪です。厚みがある箱で中に空洞が大きい時は、押しやすいことが多いです。逆に押せないとかなり手数を要する可能性があります。果たして今回はどうなるでしょうか。

攻略

【1~3手目】ペラ輪の中を交互左右に振っていきます。3手目で左アームでペラ輪を振ると、左手前角が落下口に出て来ました。パワーは普通にありますが、左右の重心の偏りは結構ありそうです。左側の方が動きが良いです。

(ペラ輪の中を振っていきます)

(左手前角が落下口に出て来ました)

【4手目】ここで押しを試します。左アームで手前角を押すと、右側がクルっと時計回りに手前側に出て来ました。押しは使えます。これは続行しても良さそうです。

(手前角を押して回します)

【5~6手目】続けて手前側を押して行きます。これもやはり左側を押す方が動きが良いです。左側の方が空洞が多いものと予測できますね。6手目で押す勢いで落下口に落ちました (左右重心は「右」寄りでした)。

(押し回して落とし切ります)

総括

押しが有効だったので、比較的少ない手数でいけました。箱に厚みがある場合は押しが出来るかどうかで手数は結構変わりますし、押しは常に念頭に置いておきたいです。できなければ早期撤退も考えたいです。ご参考ください。

景品名Fate/Grand Order スーパープレミアムフィギュア”アサシン/クレオパトラ”
設定ペラ輪
登場後日数1日目 (初日)
攻め型(特段の型は用いず)
獲得手数6手
重心上/中