厚みがあまりない中型の箱です。このサイズの箱を末広がりでプレイすると、嫌な形で斜めにハマってしまうことがあります。今回もそんなケースです。果たしてどうなるでしょうか (※200円設定です)。
攻略
【1手目】右アームを右側面に寄せて入れます。奥側が僅かに左に動きました。
(奥側が僅かに左に動きました)
【2~4手目】続けて奥側を左に振っていきます。順調に動きますが、4手目でもう右奥側にアームを入れる隙間がなくなってしまいました。200円設定だけあって、アームパワーは普通にありそうです。
(奥側を続けて振っていくと…)
(右奥にアームを入れる隙間がなくなってきました)
【5手目】左手前角に左アームを寄せて入れます…のつもりがミス。左アームの寄せが甘くなり右アームが右手前角に大きくかかってしまいます。本来は左手前側を引き出して奥側をハメるつもりが、景品を左方向に倒してしまいました。
(左アームの寄せが甘くなり…)
(左方向に倒してしまいました)
【6手目】このハマり方は嫌な形です。一見すると奥側の隙間を払う手がありそうですが、動いたとしても奥側のバーを背にしてハマるだけであまり良い手とはいえません。こんな時は「角持上げ型」で切り抜ける手があります。左アームで沈んでいる左手前角を持ち上げ、右アームも右角に添えます。これにより手前角を大きく持ち上げると、奥側が外れて一気に落ちました。
※500円(3回分) ×2 → 1,000円 (実質10手分)
(沈んでいる手前角を持ち上げます)
総括
6手目の「角持上げ型」がポイントです。今回のように大アームであれば、沈んでいる角を持ち上げることも難しくないはずです。これが中アームだとハマり方によってはアームが届かない可能性もあるので要注意です。ご参考ください。
景品名 | 五等分の花嫁∬ 中野 五月 フィギュア |
設定 | 末広がり |
登場後日数 | 1日目 (初日) |
攻め型 | 横ハメ + 角持上げ型 |
獲得手数 | 6手 (実質10手) |
重心 | 下/表 |