クレーンゲームの攻略例399 (橋渡し)：立方体に近い箱で橋渡し…相性は悪いと思うがどう攻めるべきか？

立方体に近い箱…嫌な予感がしませんか？ このような形状はなるべく末広がり等でやった方が良いです。今回は末広がりで見つけられなかったので、橋渡しで勝負します。橋渡しだと難度が高くなりますが、果たしてどうなるでしょうか。

攻略

【1～4手目】まずは横向きにしていきます。奥側を左に振ってから、手前側を右に振っていきます。重心はどちらとも言えないですね、おそらく「中」付近でしょうか。4手目で手前側を振る際に右を向いて倒れてしまいます。重心「中」の場合は、転がるのはある程度仕方ないです。

(手前側を右に振っていくと…この後倒れてしまいます)

【4～5手目】奥側に右アームをかけて景品を橋の上に戻してから、奥側を左に振って横ハメ状態にします。パワーは結構ありますね。

(右アームをかけて橋の上に戻してから…)

(奥側を振って…)

(横ハメ状態にしました)

【6～8手目】「角持上げ型」でいきます。沈んでいる右奥角を右アームで持ち上げます。最初はうまく持ち上がるものの外し切れず、手前を向いてハマり直してしまいます。狙う場所を変えて、沈んでいる右手前角を持ち上げます。手前側が持ち上ると、奥側の角が外れて落ちました。

(右奥角を持ち上げるも、あと一歩で外し切れず…)

(今度は右手前角を持ち上げます)

総括

7～8手目で角を狙う正確な一手がポイントです。過去に何度か紹介していますが、大きい箱で橋渡しの場合「角持上げ型」は常に意識しておく必要があります。「角持上げ型」は正確なコントロール力が必要になるので、技術は磨いておきたいところです。