クレーンゲームの攻略例381 (剣山)：偏りが分かっているなら、剣山でもいけると思うがどうだろう？

今回のケースですが、少しプレイした後に撤退しての再戦からになります。横に立てようとするも立たなかったのですが、動きから重心は(正面から見て)右奥側に偏っていると分かりました。再戦では重心を活かしてプレイしますが、どうなるでしょうか？

攻略

【1手目】左奥側に左アームを寄せて入れます。うまくギリギリにアームが入ると、右を向いて景品が立ちました。やはり (正面から見て) 右奥側に重心が偏っていたようです。

(左奥側にアームをギリギリ入れると…)

(景品が横に立ちました)

【2手目】右への移動制限があるので、手前側を左に振ります。ここは倒さないように、左アームの干渉を防いで右アームだけで振るようにします。

(右アームを手前側に入れ…)

(手前側を左に振りました)

【3手目】続けて手前側を左に振りますますが、その勢いで景品が手前に倒れました。

(続けて手前側を振ると…)

(景品が倒れました)

【4～5手目】後は手前に転がすだけ。奥側が重いとは言え、ここまで手前に出ていればさすがに大丈夫だと思います。それでも念のため4手目は手前側を押しますが、落とし切れず。5手目は奥側を両アームで持ち上げて落としました。

総括

1手目で横に立ったのが全てです。重心が偏っていたので、それを活かすことで横に立てることが出来ました。横に立てれば後は倒れることだけ気を付ければそれほど怖くないですね。
今回は横に立ちましたが、重心の偏りが分かってもパワーが絞られて立たない設定も多くあります。特にこの「五等分の花嫁」のシリーズの後半登場分は、そのような厳しい設定が目立った気がします。この箱の形状で立たない場合は撤退が無難なので、パワーの見極めは早めに行いたいところです。